12日、京都競馬場で行われた白梅賞(3歳・500万・芝1600m)は、中団でレースを進めた藤岡康太騎手騎乗の3番人気
エメラルファイト(牡3、美浦・
相沢郁厩舎)が、直線で各馬を差し切り、外から脚を伸ばした2番人気
マイネルウィルトス(牡3、栗東・
宮徹厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒4(良)。
さらにアタマ差の3着に4番人気
ミッキースピリット(牡3、栗東・
音無秀孝厩舎)が入った。なお、1番人気
タニノミッション(牝3、栗東・角居勝彦厩舎)は5着に終わった。
勝った
エメラルファイトは、
父クロフネ、
母セトウチソーラー、
その父スペシャルウィークという血統。これで通算成績は5戦2勝となった。