13日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(3歳・芝2000m・16頭)は、先団の後ろでレースを進めた
M.デムーロ騎手騎乗の1番人気
サトノソロモン(牡3、栗東・
池江泰寿厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、2着の2番人気
トーセンスカイ(牡3、栗東・
藤原英昭厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分4秒4(良)。
さらにハナ差の3着に3番人気
レッドジェニアル(牡3、栗東・
高橋義忠厩舎)が入った。
勝った
サトノソロモンは、
父ディープインパクト、
母イルーシヴウェーヴ、その父
Elusive Cityという血統。2016年のセレクトセール当歳にて3億240万円で落札された。母は仏1000ギニーの優勝馬。