13日、京都競馬場で行われた
日経新春杯(4歳上・GII・芝2400m)は、中団のインでレースを進めた
M.デムーロ騎手騎乗の1番人気
グローリーヴェイズ(牡4、美浦・
尾関知人厩舎)が、直線で各馬を交わして抜け出し、大外から追い上げてきた5番人気
ルックトゥワイス(牡6、栗東・
藤原英昭厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分26秒2(良)。
さらに1/2馬身差の3着に3番人気
シュペルミエール(牡6、美浦・
木村哲也厩舎)が入った。なお、2番人気
ムイトオブリガード(牡5、栗東・
角田晃一厩舎)は6着に終わった。
勝った
グローリーヴェイズは、
父ディープインパクト、
母メジロツボネ、
その父スウェプトオーヴァーボードという血統。
菊花賞(5着)以来の一戦を制し、待望の重賞初制覇を果たした。
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日経新春杯ダイジェスト>
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