14日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(3歳・芝1600m・15頭)は、スタートで遅れ後方からの競馬となった柴山雄一騎手騎乗の5番人気
ゲバラ(牡3、美浦・
伊藤大士厩舎)が、直線で外から脚を伸ばして、好位追走から一旦は抜け出した1番人気
ベストチャーム(牝3、栗東・
松下武士厩舎)を捕らえ、これに1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒6(良)。
さらに4馬身差の3着に2番人気
トップオブメジャー(牡3、栗東・
友道康夫厩舎)が入った。なお、3番人気
レガーロブロッサム(牝3、栗東・
橋口慎介厩舎)は5着に終わった。
勝った
ゲバラは、
父ディープインパクト、
母エリモハルカ、
その父ナリタトップロードという血統。