ペガサスワールドカップターフ（芝約１９００メートル）に挑戦するアエロリットが、現地時間２３日朝、ガルフストリームパーク競馬場で最終追いを行った。

　菊沢師がまたがり、軽いキャンターとゲート練習を済ませてダートコースへ。日本で見せる動きと全く変わらない軽快なフットワークを披露し、４Ｆ５１秒１５で駆け抜けた。あとは本番（日本時間２７日・午前６時５７分）を待つばかり。なお、ＪＲＡによる馬券発売は行わない。

提供：デイリースポーツ