27日、東京競馬場で行われた
根岸S(4歳上・GIII・ダ1400m)は、中団でレースを進めた
O.マーフィー騎手騎乗の2番人気
コパノキッキング(セ4、栗東・
村山明厩舎)が、直線で外から各馬を差し切り、内で脚を伸ばした3番人気
ユラノト(牡5、栗東・松田国英厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒5(良)。
同レースの売り上げは65億0123万4500円で、
ノンコノユメが優勝した昨年の52億6131万4300円(うち
ベストウォーリアの取り消しにより141万6900円返還)より増加となった。