28日、都内ホテルで「2018年度
JRA賞」の授賞式が行われ、各部門を受賞した関係者が出席した。
中山グランドジャンプを制した
オジュウチョウサンが3年連続となる
最優秀障害馬を受賞し、オーナーの長山尚義氏が
和田正一郎調教師、
石神深一騎手らとともに登壇し、喜びを語った。
【長山尚義オーナーのコメント】
「同一馬で3年連続の受賞というのは、ありがたいことです。これほどいい馬にあたるとは思ってもいませんでした。
有馬記念以外は(笑)、期待通りの活躍をしてくれました。でも、
有馬記念を走ってくれたことは、とてもよかったです。今後は是非ともGIを勝って、種馬にしたいです」