2日、中京競馬場で行われたごぎょう賞(3歳・500万・ダ1200m)は、スタートで遅れるも2番手までポジションを上げていった
武豊騎手騎乗の1番人気
タイミングナウ(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)が、直線で先頭に立つと、後続が迫ってきたところでもう一伸び。2着の3番人気
ナランフレグ(牡3、美浦・
宗像義忠厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分12秒0(稍重)。
さらに3/4馬身差の3着に2番人気
イーサンパンサー(牡3、栗東・
昆貢厩舎)が入った。
勝った
タイミングナウは、
父Tapit、
母Her Smile、
その父Includeという血統。1月5日の新馬戦(京都)に続くデビュー2連勝を飾った。