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ラストドラフトなど、弥生賞厩舎情報/美浦トレセンニュース

  • 2019年02月28日(木) 17時20分
 3着まで皐月賞の優先出走権が与えられる弥生賞(GII・中山芝2000m)に美浦から出走する注目馬4頭について、関係者のコメント。

ラストドラフト(牡3・美浦・戸田博文)について、戸田調教師
「新馬戦の後はしばらく気が入っていましたので、前走(京成杯・GIII・1着)後も注意をしていたのですが、集中するところと抜くところのバランスが良くなり、今回は良い意味での抜け感があると思います。

 今週(2/27)は前走時と同様に無理せず気分を良くするような追い切りをしましたが、落ち着いていて馬の後ろでもしっかり我慢できていました。実践を重ねながら少しずつ力強くなってきて、油断をするとビュンと行ってしまう感じもありましたが、今週の追い切りでは折り合いがついていましたね。

 新馬戦では終い良い脚を使ってくれましたが、前走はそれとは違う形で勝つことができました。この先、終い一辺倒では厳しいと思いますし、強い相手に結果を出すためには自在性も必要なので、レースの幅が広がったのは収穫でしょう。まだ2戦とキャリアが浅いので、今回もジョッキーの指示に従ってうまく立ち回ってほしいですし、次に繋がる競馬をしてもらいたいと思っています」

ニシノデイジー(牡3・美浦・高木登)について、高木調教師
「前走(ホープフルS・GI・3着)は3コーナーで1度下がるような形になったのが痛かったですが、終いはよく伸びてくれました。中間も順調ですし、先週の追い切りで勝浦騎手が馬にスイッチを入れてくれたようで、やる気になってきています。

 ペースが流れた方がレースはしやすいですし、馬を前に置く形になれば我慢できるでしょう。リズム良く運んで折り合いがついてくれればと思っています」

勝浦正樹騎手
「前走はスムーズではないところもありましたので、少頭数の今回はスムーズな競馬をしたいですね。先週の追い切りでガツンと行ったのでその点が不安でしたが、今週(2/27)はスムーズな追い切りができてホッとしています。以前はトモに頼りないところがあってハミに頼って走っていましたが、まだ緩さは残るものの、そのあたりが徐々に良くなっています。

 瞬発力があるタイプではないので、流れが遅くなるようなら自分でペースを作っても良いかなとも考えています。ただ今週の追い切りがとても乗りやすかったので、良いイメージで競馬に臨めそうです。雨は他馬が苦にするようなら、この馬にはプラスだと思います」

サトノラディウス(牡3・美浦・国枝栄)について、国枝調教師
「実戦を使いながら重苦しさが抜けてきましたね。今週(2/27)は終い重点の追い切りで、この馬も併せた馬も終いにビュッと来るような脚は使ってはいないですが、動きは問題ないと思います。2000mのレースで2分を切って走っていますし、速い馬場も大丈夫でしょう。状態は良いですし、あとは競馬でどう反応するかですね」

シュヴァルツリーゼ(牡3・美浦・堀宣行)について、森調教助手
「追い切りの動きは先週よりも良いですし、休み明けでも力が出せる状態だと思います。気性的に幼さがまだありますし、キャリア1戦で初の中山コースなので、そのあたりがマイナスになるかもしれませんが、素質の高さでカバーしてほしいですね」

(取材・文:佐々木祥恵)

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