3日、阪神競馬場6Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1800m・16頭)は、先団の後ろでレースを進めた
井上敏樹騎手騎乗の11番人気
シェパードボーイ(牡3、栗東・
大久保龍志厩舎)が、3〜4コーナーでポジションを下げたものの、直線では一気の脚で突き抜け、2着の9番人気
マルヨフローラ(牝3、栗東・
牧田和弥厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒2(稍重)。
さらに1/2馬身差の3着に5番人気
メイショウクダン(牡3、栗東・
岡田稲男厩舎)が入った。なお、1番人気
ムーンオブバローダ(牡3、栗東・
高橋亮厩舎)は4着、3番人気
キタサンアメジスト(牝3、栗東・
昆貢厩舎)は14着、2番人気
メイショウクラマ(牡3、栗東・松永昌博厩舎)は15着に終わった。
勝った
シェパードボーイは、父
ノヴェリスト、
母エオリアンハープ、
その父キングカメハメハという血統。