【JRA】ワンブレスアウェイは中山牝馬Sがラストラン 重賞連勝で有終の美飾るか
1月に中京競馬場で行われた
愛知杯(GIII・芝2000m)で待望の重賞初制覇を果たした
ワンブレスアウェイ(牝6、美浦・
古賀慎明厩舎)は、今週行われる
中山牝馬S(GIII・芝1800m)でラストランを迎える。
ワンブレスアウェイは
父ステイゴールド、
母ストレイキャット、
その父Storm Catという血統。姉妹には、2009年に
ファンタジーSを制した
タガノエリザベートや2015年の
クイーンCを制した
キャットコイン、2017年の
札幌2歳Sの覇者・
ロックディスタウン(今週の
東風Sに出走)がおり、4姉妹重賞制覇を果たしている。
重賞初制覇のパートナーとなった
津村明秀騎手が、引き続き今回の鞍上を務め、有終の美を重賞連勝で飾りたいところ。