阪神10Rの
甲南ステークス(4歳以上1600万下ハンデ、ダート2000m)は1番人気
ジョーダンキング(
岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分04秒2(稍重)。5馬身差2着に3番人気
タガノグルナ、さらに3/4馬身差で3着に10番人気
テイエムジョウネツが入った。
ジョーダンキングは栗東・
藤原英昭厩舎の6歳牡馬で、
父キングカメハメハ、
母フューチャサンデー(母の
父サンデーサイレンス)。通算成績は13戦6勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ジョーダンキング(
岩田康誠騎手)
「流れが速かったので競馬がしやすかったです。加速させることが出来ましたし、余裕もありました」
2着
タガノグルナ(菱田騎手)
「力をつけています。普段の調教から難しいところがありますが、厩舎がカバーしてくれました。馬が充実していますし、よく頑張っています」
3着
テイエムジョウネツ(富田騎手)
「調教にも乗っていて、具合の良さを感じていました。52キロで前走よりも3キロ軽く乗れました。前が引っ張ってくれる展開で、この馬にピッタリの展開でした。走る時はいい脚を使ってくれますし、すべての展開がハマッたと思います」
4着
マイネルアンファン(丹内騎手)
「よく頑張っています。3〜4コーナーで張るようなところがあって、そこがスムースだったら良かったです」
ラジオNIKKEI