10日、中山競馬場で行われた
館山特別(1000万下)は、4コーナーで10番
セガールモチンモクが外側に斜行したため、2番
フリージングレイン、7番
ショワドゥロワ、8番
ロードプレミアム、9番
モクレレ、11番
イェッツトの進路が狭くなった。
この件について
セガールモチンモクの
武藤雅騎手は、16日・17日の2日間の騎乗停止となった。
武藤騎手は2017年デビューの21歳。16日に行われる
フラワーC(GIII)では、前走
クイーンC3着の
ジョディー(牝3、美浦・
戸田博文厩舎)に騎乗予定だったが、騎乗停止によって乗り替わりとなる。
また、
セガールモチンモクの外斜行は馬が外側に逃避したことも一因と認められ、同馬は平地調教注意を受けている。