阪神9Rの
四国新聞杯(4歳以上1000万下、牝馬限定、芝2000m)は6番人気
ウインクルサルーテ(
秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒5(良)。クビ差2着に1番人気
ダンサール、さらにクビ差で3着に2番人気
ウスベニノキミが入った。
ウインクルサルーテは栗東・
高橋亮厩舎の6歳牝馬で、父
ハービンジャー、
母パッショナルダンス(母の
父サンデーサイレンス)。通算成績は30戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ウインクルサルーテ(秋山騎手)
「元々力のある馬ですが、力を引き出すのが難しい馬なんです。上がりの掛かる阪神が合いますし、今日は力を引き出すことが出来ました」
2着
ダンサール(藤井騎手)
「スムースに運んで折り合いもつきましたが、最後は勢いのある馬にやられてしまいました。自分のリズムで走ることが出来る方がいいので、もう少し距離が延びた方が良さそうです」
3着
ウスベニノキミ(和田騎手)
「向正面で少し力んでいましたが、考えられる理想的なレースは出来ました。それでも負けたように、力はありますが何かと注文がつく馬なので難しいです」
ラジオNIKKEI