30日(土)アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われる
ドバイターフ(G1・芝1800m)とゴールデン
シャヒーン(G1・ダート1200m)に出走予定の日本馬の28日の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。
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ドバイターフ】(G1 芝1800m)
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アーモンドアイ<調教状況>
根岸真彦調教助手が騎乗し、ダートコースをキャンター1周半→ゲート練習
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国枝栄調教師のコメント>
「良いキャンターでした。こちらに来てから2回目のゲート練習でしたが、前回よりもゲートで落ち着いていました。レースに向けて懸念はありません」
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ヴィブロス<調教状況>
安田晋司調教助手が騎乗して、ダートコースをキャンター1周
M.バルザローナ騎手が騎乗し、芝コースをキャンターで1周
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友道康夫調教師のコメント>
「バルザローナ騎手に乗ってもらいましたが、初めてなので感触を確かめてもらいました。(
シュヴァルグランと同様に)こちらも順調にきています」
<M.バルザローナ騎手のコメント>
「今日はしっかりやるというよりも、気分良く走ってもらうようにキャンターを行いました。とてもフレッシュでハッピーな状態で調教を終えられたと思います。良い状態でレースに向かえると思います」
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ディアドラ<調教状況>
J.モレイラ騎手が騎乗して、ダートコースをキャンター1周
<J.モレイラ騎手のコメント>
「馬のフィーリングには満足しています。強い馬がいますが、ドバイの経験もありますし、一生懸命走れば良い結果がついてくると思います」
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ドバイゴールデンシャヒーン】(G1 ダート1200m)
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マテラスカイ<調教状況>
高野正貴調教助手が騎乗して、ダートコースをキャンター1周
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森秀行調教師のコメント>
「体も絞れてきて良い感じです」
(現地情報)
ラジオNIKKEI