スマートフォン版へ

【ドバイターフレース後コメント】アーモンドアイ C.ルメール騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2019年03月31日(日) 11時30分
30日(土)にドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイターフ(G1・芝1800m)は、日本から参戦したアーモンドアイ(牝4、美浦・国枝栄厩舎)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒78。勝利騎手はC.ルメール。ヴィブロス(牝6、栗東・友道康夫厩舎)は2着、ディアドラ(牝5、栗東・橋田満厩舎)は4着だった。

〜レース後のコメント〜
1着 アーモンドアイ(国枝栄調教師)
「道中は楽な手応えでした。コーナーで外に出したところで包まれる心配がなくなり、安心して見ていられました。もう少しスッと行くかと思いましたが、ヴィブロスはすごい馬だなと思いました。どれくらいのパフォーマンスを見せられるかと思っていましたが、90点と言えるパフォーマンスだったと思います」

(C.ルメール騎手)
「スタート後はいつも通りのテンションで、落ち着いて走っていました。3〜4コーナーで自分から動いていきました。手応えはとても良く、直線に入ってからも普段通りの脚で伸びてくれました。ラスト400mで勝てると思いました」

2着 ヴィブロス(友道康夫調教師)
「ジョッキーが作戦通りに乗ってくれました。位置取りも追い出すタイミングも完璧でした。ドバイも3回目ですが、本当にドバイが合っているようですし、ドバイに感謝しています。これで引退となりますが、今度はヴィブロスの子供でドバイに来たいと思います」

(M.バルザローナ騎手)
「完璧なレースでした。最初は行きたがっていましたが、上手くなだめて良いポジションを取ることができました。アーモンドアイの後ろで脚をためて、最後は素晴らしい末脚を見せてくれました」

4着 ディアドラ(橋田満調教師)
「内枠だったので、最後の直線で外に出すのに少し戸惑ってしまいました。最後は良く伸びていましたし、頑張ってくれたと思います。次走は予定通り香港へ向かいます」

(J.モレイラ騎手)
「レース前も落ち着いていました。スタートも良く出て、最後も良い脚を使っているのですが、前の馬が止まりませんでした。距離は2000mの方が合っていると思います」

(JRA発表)

ラジオNIKKEI

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す