ホッカイドウ競馬の2019年度開催が17日、
門別競馬場でスタートした。この日は午後2時に開門の予定だったが、正午すぎからは開幕を待ちわびたファンが長蛇の列を作り、主催者は開門時間を10分ほど繰り上げて対応。
オープンニングイ
ベント用に用意されたオリジナルグッズなどはあっという間に無くなった。7レース終了後には、新人の
小野楓馬騎手と、名古屋競馬から期間限定騎乗で参戦している
加藤誓二騎手が紹介されてファンから熱い声援を受けていた。
この日、
門別競馬場には開幕を祝うかのように1380人が来場。売上も計画を大きく上まわり好調なスタートをきった。