28日(日)に香港・シャティン競馬場で行われる香港チャンピオンズデーに出走予定の日本馬について、シャティン競馬場での26日の調教状況および関係者のコメントは以下の通り。
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クイーンエリザベス2世カップ】
ウインブライト(牡5、美浦・
畠山吉宏厩舎)
<調教状況>
木場迫学調教助手が騎乗し、角馬場→オールウェザーコースをキャンターで1周
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畠山吉宏調教師のコメント>
「速くならないように心掛け、ゆったりとしたキャンターでした。日本と同じように行うことができました」
ディアドラ(牝5、栗東・橋田満厩舎)
<調教状況>
込山雄太調教助手が騎乗し、角馬場→オールウェザーコースをキャンターで1周半
<橋田満調教師のコメント>
「気合もちょうど良く、思い通りにきています」
リスグラシュー(牝5、栗東・
矢作芳人厩舎)
<調教状況>
岡勇策調教助手が騎乗し、角馬場→オールウェザーコースをダク半周、キャンター1周
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矢作芳人調教師のコメント>
「
リラックスさせて筋肉のストレッチをさせました。イレ込むこともなく落ち着いていましたので、運動後にゲートをまわる日本でのルーティンを行いました」
【
チェアマンズスプリントプライズ】
ナックビーナス(牝6、美浦・
杉浦宏昭厩舎)
<調教状況>
田面木博公調教助手が騎乗し、角馬場→オールウェザーコースをダク1ハロン、キャンター1周半
<田面木博公調教助手のコメント>
「既に追い切ったので、今日はちょうど良いくらいに気合がのっていました。動きもピリッとして素軽くなっています。明日もオールウェザーで今日と同じような内容になると思います」
(現地情報)
ラジオNIKKEI