28日、京都競馬場で行われた
端午S(3歳・OP・ダ1400m)は、好位でレースを進めた
幸英明騎手騎乗の7番人気
ヴァニラアイス(牝3、栗東・
高柳大輔厩舎)が、直線で前を捕らえて先頭に立ち、同馬の外で脚を伸ばした5番人気
ケイアイターコイズ(牡3、栗東・山内研二厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒1(良)。
さらに1/2馬身差の3着に8番人気
モンペルデュ(牝3、栗東・
松永幹夫厩舎)が入った。なお、1番人気
ボストンテソーロ(牝3、美浦・
田中博康厩舎)は6着、2番人気
レッドルゼル(牡3、栗東・安田隆行厩舎)は7着、3番人気
ニューモニュメント(牡3、栗東・
小崎憲厩舎)は9着に終わった。
勝った
ヴァニラアイスは、父
キンシャサノキセキ、
母アジタート、
その父タイキシャトルという血統。これで通算成績は7戦3勝となった。