5月4日に京都競馬場で行われる
京都新聞杯(3歳・GII・芝2200m)。有力各馬の1週前調教の模様をお届けする。
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ロジャーバローズ 今週はテン乗りとなる浜中騎手が騎乗し、手いっぱいに追われてシャープな切れ味を発揮。道中もうまく我慢が利いており、多少なりとも成長は感じさせる。
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タガノディアマンテ 皐月賞後だが、1週前の金曜日に松山騎手が騎乗し14-14程度。相変わらず口向きに課題は残るが、素軽いフットワークで馬は活気十分。疲れは皆無だ。
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ブレイキングドーン レース10日後に14-14程度をやれたのは強調材料。大きいス
トライドで終始リズミカルな走り。馬体減りもなく状態そのものは高いレベルで安定。