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オークス・G1」(19日、東京)
フラワーCからの直行ローテでVを狙う
コントラチェックは8日、美浦Wで軽めの追い切りを行った。3F44秒5-13秒3。実質、直線だけで感触を確かめる程度の内容だったが、弾むようなフットワークで状態の良さをアピールした。藤沢和師は「軽くひと回りしただけだけど、良かったね。順調に来ているよ」と調整過程に狂いがないことを強調した。
未勝利、
菜の花賞、フラワーCと3勝全てが逃げ切りVだが、師は単なる逃げ馬とは思っていない。「逃げて勝っているけど、速い馬がいればその後ろで競馬をすれば問題ない」とうなずく。初となる2400メートルの距離についても、「大丈夫だし、いいと思うよ」と問題視するどころか、むしろ歓迎していた。
提供:デイリースポーツ