5月18日に京都競馬場で行われる
平安S(4歳上・GIII・ダ1900m)。今後のダート路線を占う一戦に重賞ウイナー多数の好メンバー19頭が登録している。
昨年の覇者
サンライズソア(牡5、栗東・
河内洋厩舎)は、昨年の
JBCクラシック3着、
チャンピオンズカップ3着など、GI/JpnIで3度の馬券圏内がある。今年初戦となった
フェブラリーSでは6着に終わったものの、前走時から18kg減での出走の影響もあっただろう。
今回はその
フェブラリーS以来、およそ3ヶ月ぶりの実戦で巻き返しを狙う。鞍上は前走で初コンビを組んだ
田辺裕信騎手が、引き続き務める。