スマートフォン版へ

【笠松・ぎふ清流カップ】昨年新設された3歳重賞に10頭集結/地方競馬見どころ

  • 2019年05月23日(木) 13時31分
 本日23日、笠松競馬場第9R(発走時間16:30)で行われるぎふ清流カップ(3歳・ダ1600m・1着賞金250万円)。昨年新設された重賞競走に地元笠松4頭を含む10頭が出走する。

 これまで地方で9戦して馬券圏内を外していないアンタエウス(牡3、愛知・川西毅厩舎)は、今年重賞2勝を挙げており実績最上位。前走の駿蹄賞では3着となったものの、無傷10連勝を挙げているエムエスクイーンなど相手が悪かったか。引き続き山田祥雄騎手が鞍上を務め重賞3勝目を狙う。

 今回でキャリア20戦目を迎えるナラ(牝3、笠松・湯前良人厩舎)は、笠松に移籍後の初戦を7馬身差の圧勝で制している。今回はそれ以来の勝ち星がかかる一戦となるも、同舞台のライデンリーダー記念など重賞でたびたび掲示板に入っており引けは取らない。鞍上は筒井勇介騎手。

 愛知に移籍後、今回が重賞初出走となるクリスマスベル(牝3、愛知・川西毅厩舎)は、前走のうぐいす特別を差し切り勝ち。笠松コースも初となるが、名古屋の1600m戦では、3戦2勝、3着1回とすべて馬券圏内に入っているだけに問題ないだろう。新コンビの大畑雅章騎手と重賞初制覇を狙う。

 他にも、2度の重賞2着があるフォアフロント(牡3、笠松・井上孝彦厩舎)や前走5馬身差で快勝したユノートルベル(牝3、兵庫・田村彰啓厩舎)らも出走する。

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す