すべての競馬ファンにとって特別といえるレース・
日本ダービー。いよいよ現3歳世代の頂点が、決まる瞬間がやってきます。
主役となるのはもちろん、
皐月賞を制して4戦4勝(うちGIを2勝)の
サートゥルナーリアでしょう。デビュー以来、
M.デムーロ→
C.ルメールと手綱が渡ってきましたが、今回鞍上となるのは初のダービー参戦となる
D.レーン騎手。乗り替わりでどんなレースをするのか、注目が集まりそうです。
相手には、
皐月賞で僅差の戦いをした
ヴェロックスと
ダノンキングリー。どちらの陣営も、まだ勝負付けは済んでいないとばかりに逆転を狙います。この3強に加え、
トライアルの
青葉賞を制した
リオンリオン、同レース2着の
ランフォザローゼスなども一発逆転を目指します。
そこでぜひ試したいのが、馬の現在の調子を数値化した便利ツール『調子偏差値』です。当該レースで、馬がどういう調子にあるかを“数字”と“順位”で表現。近走での数値も掲載されていますので、各馬の調子の上下もチェックできるnetkeibaオリジナルツールです。
それでは、金曜日12時に出た
日本ダービーの調子偏差値速報をお届けしましょう!
現在、1番人気が予想されている
サートゥルナーリアは偏差値65で7位に。これまでは常に70台はキープしていた馬ですが、今回の低い数値はちょっと気になります。
逆に、2番人気が予想される
ヴェロックスは偏差値75で堂々の1位。これで3戦続けて75をキープしており、好走の準備はできているようです。
続いて、3番人気が予想される
ダノンキングリーは偏差値67で5位に。これも
サートゥルナーリア同様、ちょっと気になる低さかもしれません。
一方、偏差値順位の2位&3位には意外な人気薄が入りました。とくに、2位の馬はかなりの人気薄。ここはぜひ、チェックしておきたいところです。アナタの◎本命候補はどんな偏差値なのか? この機会に一度『調子偏差値』のページをチェックしてみてはいかがでしょうか。
なお、日曜日・京都11R
白百合S(L)の『調子偏差値』は無料開放です! この機会にぜひ、お試しください!
※レースによって「急上昇」に該当する馬がいない場合があります。該当馬の有無はご購入前にご確認いただければ幸いです。