東京8Rの
青嵐賞(4歳以上1000万下・芝2400m)は2番人気
バレリオ(
石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分23秒5(良)。1馬身3/4差の2着に8番人気
マイネルクラフト、さらに半馬身差の3着には7番人気
サーレンブラントが入った。
バレリオは美浦・
相沢郁厩舎の4歳牡馬で、
父ステイゴールド、
母リリウム(母の
父クロフネ)。通算成績は4戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
バレリオ(
相沢郁調教師)
「半年振りで、昇級戦で、あまり自信はなかったのですが、これで4戦3勝。強いですね」
2着
マイネルクラフト(
柴田大知騎手)
「よく頑張っています。調教であまり攻めすぎないようにした調整法がうまくいったようです。最後よく来たと思います」
5着
ドンアルゴス(
浜中俊騎手)
「返し馬のときから制御がきかなかったです。ゲートを出てハナを切ったら、ハミが抜けるかと思っていましたが、かかりっぱなしでした」
7着
ゼーゲン(D.レーン騎手)
「テンションが高く、イレ込んでいました」
ラジオNIKKEI