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【ユニコーンS】ダート王への登竜門、あの馬の巻き返しを期待/JRAレース展望

  • 2019年06月11日(火) 06時00分
 昨年の勝ち馬ルヴァンスレーヴを筆頭に、ゴールドドリームノンコノユメなど、本レースの優勝を足掛かりにダート界を牽引するトップホースとしての道を歩み始める馬は数多い。広いコーナーで長い直線を持つ東京マイルという舞台は各馬のポテンシャルが最大限に発揮されやすく、3歳馬にとって試金石の一戦となる。

1.同舞台での実績

 過去10年で以前に東京ダートマイルで優勝した経験があった馬は複勝率32.6%で、2着以下が最高着順だった馬は複勝率18.5%。一方、東京ダートマイルに出走したことがなかった馬の成績は複勝率12.8%となっている。ダート1600mは中央だと東京にしかない条件であり、過去に同舞台で好走歴のある馬はここでも信頼しやすい。

2.前走距離に注目

 過去10年の成績を前走の距離別で見てみると、前走1600mより長い距離を走っていた馬の成績は複勝率24.6%と上々、同距離だった馬の成績も複勝率20%とまずまず。対して1400m以下だった馬は複勝率11.4%と不振気味。今回距離延長となる馬は疑ってかかるのが良さそう。

3.末脚上位の馬優勢

 過去10年の勝ち馬の内、実に9頭は上がり3F3位以内の末脚を使っていた。また過去10年中8年は上がり3F3位以内の脚を使った馬が2頭以上馬券に絡んでいる。行った行ったの展開にはなりにくく、最後の長い直線でどれだけ末脚を伸ばせるかというのが勝敗を分けるポイントになる。


 デアフルーグは前走の青竜Sをクビ差2着。上がり3F35.2秒の末脚で内を突き、最後デュープロセスにクビ差まで迫ったのは負けて強しの内容だったし、東京マイルへの適性を十分に示したと言える。それ以前の3戦はいずれも他の馬を寄せ付けずに完勝しているように、同世代屈指の能力を既に証明済み。今回逆転の余地は十分にある。

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