【函館スプリントS】ティーハーフは回避 状態次第でキーンランドCへ
16日の
函館スプリントS(GIII・函館芝1200m)に登録している
ティーハーフ(牡9、栗東・西浦勝一厩舎)は、左の胸前の筋肉に違和感があるため、同レースを回避することがわかった。
程度は軽く、状態の回復次第で
キーンランドC(8月25日・GIII・札幌芝1200m)へ向かうとのこと。
ティーハーフは
父ストーミングホーム、
母ビールジャント、
その父Green Desertという血統。2015年の
函館スプリントS覇者で、2016年、2018年も出走。今年4回目の出走を目指していた。