【ユニコーンS】サトノギャロスとロードグラディオが競走除外 禁止薬物の検出問題で
JRAは15日、複数の厩舎で使用されている競走馬用飼料から禁止薬物が検出され、当該厩舎の所属馬を、15日、16日の
中央競馬では競走除外とすることを発表。
16日の
ユニコーンS(GIII・東京ダ1600m)では、3枠5番
サトノギャロス(牡3、栗東・
西園正都厩舎)と、5枠9番
ロードグラディオ(牡3、栗東・西浦勝一厩舎)が競走除外となった。
これにより15頭立てで行われる予定だった
ユニコーンSは、13頭立てでの施行となる見込み。