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禁止薬物疑いで除外の156頭 優先出走措置2カ月延長 ダノンスマッシュは放牧へ

  • 2019年06月19日(水) 06時02分
 禁止薬物を含む飼料添加物摂取の疑いにより、15、16日に競走除外となった全馬156頭に対し、JRAは18日、次走の優先出走権付与期間を8月12日まで2カ月延長することを発表した。当初は今月22、23日の予定だった。

 なお、次走の優先出走権については、中央競馬の競走であり、競走除外となった競走と同じ種別(平地・障害)の自己条件の競走(競馬場、競走距離、コースは問わず)に限る。ただし、自ブロック対象競走(地元エリアの馬を優先的に出走できる未勝利、1勝クラス)については、自ブロック馬が優先される。また、外国の競馬または地方競馬に出走申し込みする場合は、優先されない。

 なお禁止薬物騒動により、函館スプリントSを競走除外となったダノンスマッシュ(牡4歳、栗東・安田隆)は、19日にケイアイファームへ放牧。「予定が狂った。使うところがないけど、本番(スプリンターズS)までに使わないと。キーンランドC(8月25日・札幌)か、セントウルS(9月8日・阪神)になると思う」と安田隆師。

 また、ユニコーンSを競走除外になったサトノギャロス(牡3歳、栗東・西園)は清里特別(23日、東京)、ロードグラディオ(牡3歳、栗東・西浦)はリボン賞(23日・阪神)へ向かう。

提供:デイリースポーツ

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