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祖母は重賞4勝、シアンフィデールが三浦皇成騎手でデビュー/関東馬メイクデビュー情報

  • 2019年07月08日(月) 18時00分
 7日(日)の函館5R新馬戦では、先週紹介した、祖母にシーザリオを持つオーソリティが見事勝利をおさめた。

 また、本日から2日間にわたってセレクトセールが開催されている。日本ダービーを制したロジャーバローズは、2016年のセレクトセール出身。今年も同セール出身馬のデビューにも注目したい。

【7月13日(土) 福島芝1800m】

シアンフィデール(牡、父エピファネイア母ライラプス、美浦・田村康仁厩舎)

 祖母のフサイチエアデールは重賞4勝の他、GIで2着が3回。母もクイーンCスイートピーSを勝ち、秋華賞5着など活躍した。伯父に朝日杯FS阪神Cなど重賞3勝のフサイチリシャールがいる。

 ゲート試験に合格後はノーザンファーム天栄でトレーニングを積み、6月20日に帰厩した。先々週、先週とポリトラックコースで5Fから時計を出し、調整過程は順調だ。

「春に入厩したときから立派な馬格をしていたし、牧場で乗り込んでもらったぶん、だいぶ体力がついてきた。ちょっと馬っ気の強さがあるけど、1本目の追い切りから楽な感じで動けたし、血統的にも期待しています」と田村康仁調教師。

 鞍上は三浦皇成騎手を予定している。

【7月13日(土) 福島芝1200m(牝馬)】

マジックキャッスル(牝、父ディープインパクト母ソーマジック、美浦・国枝栄厩舎)

 シンボリクリスエス産駒の母は桜花賞トライアルのアネモネSを勝ち、本番の桜花賞でも3着に好走した。その産駒は全て勝ち上がっており、3歳上の半兄ソーグリッタリング、1歳上の全姉マジックリアリズムなどが現役で活躍している。

 5月末に入厩してからはトレセンの環境に慣らしながら乗り込み、じっくりと追い切りの本数を積んだ。

「気持ちは前向き。そんなに大きくないけど、いい格好をしている」と国枝栄調教師。先週のデビューも検討されていたが、今週まで待機して態勢を整えてきた。

 鞍上は戸崎圭太騎手を予定している。

【7月14日(日) 福島芝1200m】

プリンスチャーム(牡、父Iffraaj母Princess Cammie、美浦・栗田徹厩舎)

 父はイギリスのスプリント路線で走り、重賞3勝を含む7勝。GIではジュライCの2着がある。海外ではGI馬を出しており、代表産駒にRibchester(ジャック・ル・マロワ賞などマイルGIを4勝)など。

 日本でデビューした産駒はダノンキャップワールドウォッチが2歳戦で勝ち上がっている。先週の追い切りは坂路で4F53.9-39.7-26.3-13.4をマークした。

「父譲りのスピードがありそうなタイプ。コンパクトな馬体で気性も前向きだし、2歳戦から動けると思います」と栗田徹調教師。

 鞍上は戸崎圭太騎手を予定している。

【7月13日(土) 中京芝1600m】

ヴィクターバローズ(牡、父ロードカナロア母モスカートローザ、美浦・堀宣行厩舎)

 ディープインパクト産駒の母は2勝。その半兄(伯父)にフライングアップル(スプリングS)、ナイスミーチュー(シリウスSマーキュリーC)がいる。格上の古馬と併せるなど中身の濃い稽古をこなし、先週の7月3日にはポリトラックコースでラスト1F11秒台をマークした。

「ゲート試験に合格後も在厩のまま、順調に追い切りを進めてきました。少しテンションが高いけど、いいスピードがありそうなタイプで気性も前向き。動きもいいし、初戦から力を出せる仕上がりにあると思います」と森調教助手。

 鞍上はM・デムーロ騎手を予定している。

(取材・文:竹之内元)

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