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【門別競馬情報】JRAコスモス賞へ繋がる「ターフチャレンジ1競走」に11頭が出走/地方競馬情報

  • 2019年07月11日(木) 17時01分
 6月30日JRA中京「木曽川特別(2勝クラス)」を快勝するなど、地方から転入後4戦2勝・3着1回の好成績を残しているミスマンマミーア。あらためて書くまでもないかもしれないが、ホッカイドウ門別でデビューした2歳時、夏の札幌2歳オープン「コスモス賞(芝1800m)」で後のGI馬で単勝1.3倍のステルヴィオをクビ差まで追い詰め、あわやのシーンを作った実績を思えば、2勝クラス快勝はまだまだ「通過点」に過ぎないのかもしれない。

 昨年もホッカイドウ競馬から挑んだナイママ(現JRA皐月賞10着、ダービー13着)が制したJRA「コスモス賞」へと繋がっていく2歳オープン「JRA認定ターフチャレンジ1競走」が今夜19時25分、門別グランシャリオナイター第10競走で行われる。

 今年のJRAコスモス賞(8月10日Sat、札幌芝1800m)出走への「推薦順位」についてはホッカイドウ競馬公式サイト内にて御確認いただきたいが、地方馬枠が6頭(北海道4頭・他地区2頭)。

 なお他地区が2頭に満たない場合は北海道枠に振替が用意されているため、門別の重く深いダートで施行される“日本一早い2歳重賞”栄冠賞はじめ3つ用意されている指定レースで優勝しないと出走権をつかめないJRA函館2歳ステークスGIII(7月21日Sun、芝1200m)とは異なり、この「ターフチャレンジ1競走」で門別適性上位馬に勝てなかった2、3着馬等でも出走できる可能性がある。それが、本番のコスモス賞で人気薄ながら「秘めた芝適性」を発揮し、勝ち負けに加わる好走馬が出やすい理由と言えるだろう。

 今年のJRA認定ターフチャレンジ1競走。11頭が「コスモス賞」出走権を懸けて素質を競うことになったのだが、芝での「変身」が楽しみになりそうな逸材も数多く交じっていそうだ。

 中でも注目を集めそうなのが、時計の出る不良馬場の新馬戦(6月5日JRA認定フレッシュチャレンジ競走、1200m外回り)で4馬身ちぎった2ビービーガニアンや、牝馬アザワクがすでに函館2歳S出走権をゲットし注目を集めている新種牡馬カレンブラックヒルの牡駒3ダリルあたりか。2頭ともに今回1700mへの延長が課題になりそうだが、ビービーガニアンのデビュー戦は大外から早めに押し上げて千切った走りが秀逸で、上がりも速くまとめて素質の高さを印象づけた。

 一方、ダリルは新馬戦の勝ち時計も目立つものではなく馬体重も430キロと牡馬としては小柄だが、仮にコスモス賞出走を果たせた際には、その芝適性に期待を懸けてみたくなるタイプだろう。管理する田中淳司厩舎が、2歳時JRA札幌「クローバー賞(芝1500m)」ハナ差2着で後にJRAステイヤーズSを制したリッジマンや、昨年ジャパンカップ7着に食い込んだハッピーグリンら数多くの「芝馬」経験豊富な点も後押しになるはずだ。

 勝ち馬だけでなく、入着馬を含め先々の活躍に注目してもらいたい逸材が多く交じる11日門別の第10レース「JRA認定ターフチャレンジ1競走」。繰り返しになるが、発走は19時25分です。お見逃しなく!

(文=ひだか応援隊)

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