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【凱旋門賞】ロジャーバローズとキセキ、7月中に栗東トレセンへ帰厩の見込み

  • 2019年07月11日(木) 13時40分
 10月6日にフランスのパリ・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1)に登録しているロジャーバローズキセキが7月中に栗東トレセンに帰厩する見込みであることが明らかになった。

 今年の日本ダービーを制したロジャーバローズは来週16日以降に、2017年の菊花賞馬であるキセキは再来週23日以降にそれぞれ栗東トレセンに帰厩の見込みだ。

「帰厩するタイミングが違うのは、それぞれレースを使ったタイミングが異なるから。ロジャーバローズのほうがレース間隔もあいているし、キセキのほうが馬ができるのも早いと思います」(辻野助手)

 まだ、前哨戦や渡欧の日程の詳細は未定だが、1か月ほど栗東で調整してから出国する予定で着々と準備は進んでいる。

(取材・文:花岡貴子)

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