18日、
門別競馬場で行われた第18回
ノースクイーンC(3歳上・牝・ダ1800m・1着賞金500万円)は、ハナを切った
吉原寛人騎手騎乗の3番人気
クレイジーアクセル(牝4、大井・
渡辺和雄厩舎)が、2番手を追走する4番人気
アップトゥユー(牝5、北海道・
角川秀樹厩舎)を1.1/2馬身振り切って優勝した。勝ちタイムは1分55秒0(重)。
さらに6馬身差の3着に2番人気
クオリティスタート(牝5、北海道・
角川秀樹厩舎)が入った。なお、1番人気
アルティマウェポンは4着に終わった。
勝った
クレイジーアクセルは、
父ロージズインメイ、
母ベアフルート、
その父サクラバクシンオーという血統。昨年5月の東京湾C(船橋)以来となる重賞2勝目を飾った。また、1〜3着馬には8月に
門別競馬場で行われる
ブリーダーズゴールドC(JpnIII)の優先出走権が与えられた。