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1999年の最優秀障害馬ゴッドスピードが死亡、25歳 西谷誠騎手に重賞初制覇もたらす

  • 2019年07月22日(月) 14時00分
 1999年の中山大障害(JGI)を制し、同年のJRA賞最優秀障害馬にも選出されたゴッドスピード(セ25)が、21日に、繋養先の宮城県大崎市にある斉藤牧場で死亡したことがわかった。22日、JRAが発表した。

 ゴッドスピード父ポリッシュネイビー、母はプリティシルバーその父シルバーシャークという血統。

 2歳(現在の馬齢表記)時の1996年7月に栗東・瀬戸口勉厩舎からデビューし、4戦目で初勝利を挙げると、同年に小倉3歳S、府中3歳Sと重賞2勝の活躍を見せ、翌年の皐月賞日本ダービーに出走。

 その後、1998年1月に障害へ転向し、3戦目で大差勝ちを収めると、そこから阪神障害S(春)、京都大障害(春)の重賞2勝を含む5連勝を達成。鞍上の西谷誠騎手にとっては、阪神障害S(春)が初の重賞タイトルとなった。

 翌年も障害で勝ち星を積み上げ、暮れの中山大障害ではゴーカイとの激しい叩きあいをハナ差制し、同年のJRA賞最優秀障害馬に輝いた。2001年には岩手の田村光則厩舎に移籍し、水沢の地でラストランを迎えた。通算成績は37戦12勝(うち障害19戦8勝)。

【所有者の斉藤恵美子氏のコメント】
「ここ数カ月余り体調が良くなく放牧もあまりできない日々をすごしていました。亡くなる当日は、久しぶりに体調が回復し仲の良い牧場のみんなと一緒に放牧することができました。その後、放牧地の一番高い場所で倒れているのを発見しました。最後に牧場のみんなと過ごし、牧場を見渡せる場所で亡くなったので、彼は本望だったかと思います。

 ファンの皆様にはこの場を借りてお礼申し上げます」(JRAホームページより)

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