8月4日に行われる
小倉記念(3歳上・GIII・ハンデ・小倉芝2000m)。小倉競馬場で施行される重賞競走では、最も歴史の古い一戦に13頭が登録している。
昨年7月の500万条件から6戦連続で連対中の
アイスバブル(牡4、栗東・
池江泰寿厩舎、ハンデ55.0kg)が、2度目の重賞挑戦となる。前走の
目黒記念では、勝ち馬
ルックトゥワイスと並んで伸び脚を見せ、1.1/4馬身差の2着に入った。
脚質に自在性もあり、小倉でも2戦して1勝、2着1回と堅実。新コンビとなる
福永祐一騎手を鞍上に迎え、重賞初制覇を狙う。