スマートフォン版へ

【関屋記念】サラキア切れた11秒9 池添学師は手応え!得意の夏で重賞初Vだ

デイリースポーツ
  • 2019年08月08日(木) 06時00分
 「関屋記念・G3」(11日、新潟)

 軽快な脚さばきで好調を伝えた。エプソムC2着のサラキアは7日、栗東坂路で単走。残り2Fでハミをかけると、瞬時に反応した。2F目が14秒1だったのに対し、3F目は12秒6と1秒5も短縮。鞍上はステッキを腰に差したままだったが、尻上がりに速くなる理想的なラップを刻んだ。

 4F53秒5-38秒6-11秒9に、池添学師は「(指示は)しまいは軽く気合をつける程度。その通りにやれたし、時計も十分。もう一段階伸びそうな感じもありました」とうなずく。

 昨年、500万下でレコードVを果たすなど夏は得意な季節。「去年の夏の小倉であった、内側からパンと張ってくるような体をしている。冬場とは違います」と手応えを感じ取っている。

 金曜に輸送し、土曜は現地で馬場を見せる予定。テンションを上げないように細心の注意を払い、待望の重賞初Vを目指す。

提供:デイリースポーツ

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す