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【WASJ第2戦】(札幌) ティータン騎手騎乗のウインイクシードが勝利

ラジオNIKKEI
  • 2019年08月24日(土) 18時13分
札幌11Rの2019ワールドオールスタージョッキーズ第2戦(3歳以上3勝クラス・芝2000m)は3番人気ウインイクシード(K.ティータン騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分02秒4(稍重)。3/4馬身差の2着に7番人気リリックドラマ、さらに半馬身差の3着には8番人気ゴールドフラッグが入った。

ウインイクシードは美浦・鈴木伸尋厩舎の5歳牡馬で、父マンハッタンカフェ母イクスキューズ(母の父ボストンハーバー)。通算成績は19戦4勝。

〜レース後のコメント〜

1着 ウインイクシード(K.ティータン騎手)
「ゲートがあまり良くないと聞いていたので、なるべく良いスタートを切って前目につけることを心がけました。計画通りにうまく乗れたと思います。2番手で我慢させたので、馬は大変だったかもしれませんが最後まで気を抜かずに頑張ってくれました」

2着 リリックドラマ(戸崎圭太騎手)
「この馬の形で良いペースで行けました。差し返す脚も見せてくれました」

3着 ゴールドフラッグ(川田将雅騎手)
「馬に跨ってからレースに行くまで、しっかり馬を動かすように過ごしました。そのぶん、レースでも反応してくれて、この結果につながったと思います」

4着 ドゥーカ(M.ミシェル騎手)
「スピードに乗るまでに時間がかかる馬でしたが、しぶとく粘ってくれました。最後の最後に抜かれて4着になったのが本当に悔しいです」

5着 マスターコード(浜中俊騎手)
「休み明け、昇級戦でよく頑張っています。距離は2400m以上あったほうがよさそうです」

7着 カリビアンゴールド(C.オドノヒュー騎手)
「勝った馬の後ろの良いポジションでレースを進めることができました。道中の雰囲気は良かったですが、最後は手応えがなくなってしまいました」

9着 ロライマ(L.オールプレス騎手)
「3コーナーまではよく走っていましたが、最後は伸びませんでした」

11着 マイハートビート(藤田菜七子騎手)
「割と良い位置が取れて、道中も良い感じでした。これならいいかなと思いましたが、最後は反応してくれませんでした」

14着 プロフェット(J.ルパルー騎手)
「積極的な競馬をしたのですが、最後は一杯になってしまいました」

ラジオNIKKEI

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