札幌12Rの2019
ワールドオールスタージョッキーズ第4戦(3歳以上2勝クラス・芝1800m)は6番人気
プレシャスブルー(
川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒6(稍重)。2馬身差の2着に1番人気
ダブルシャープ、さらにアタマ差の3着には2番人気
ターフェルムジークが入った。
プレシャスブルーは美浦・
相沢郁厩舎の5歳牡馬で、
父ディープインパクト、
母オンワードミシェル(母の父アンバーシヤダイ)。通算成績は25戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
プレシャスブルー(
川田将雅騎手)
「ゲートを出て、そのあともしっかりと進みました。そのぶん終いもいい脚を使ってくれました」
(
相沢郁調教師)
「長い距離でも追走に苦労するのに、今日は1800mでも行きっぷりが良かったです。最後もよく伸びています」
3着
ターフェルムジーク(C.
ルメール騎手)
「勝ち馬の後ろ、いい位置が取れました。切れ味のあるタイプではなく、速い脚が使えませんでした。それでもよく頑張っています」
4着
ケージーキンカメ(
吉村智洋騎手)
「スタート良く、二の脚もきいて、楽にハナへ行けました。最後は切れ味のある馬に負けました」
5着
フォーラウェイ(
三浦皇成騎手)
「勝ち馬の後ろで上手く我慢して、リズムよく運びました。最後もよく頑張って走っています」
ラジオNIKKEI