1日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・12頭)は、好位でレースを進めた
川田将雅騎手騎乗の1番人気
ヴェルトライゼンデ(牡2、栗東・
池江泰寿厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の6番人気
ダンシングリッチー(牡2、栗東・
長谷川浩大厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒6(重)。
さらにアタマ差の3着に3番人気
トウカイデュエル(牡2、栗東・田所秀孝厩舎)が入った。なお、2番人気
リアンティサージュ(牡2、栗東・
須貝尚介厩舎)は4着に終わった。
勝った
ヴェルトライゼンデは、父
ドリームジャーニー、
母マンデラ、
その父Acatenangoという血統。半兄に今年の新種牡馬
ワールドエースがいる。