阪神10Rの
ムーンライトハンデキャップ(3歳以上3勝クラス・芝1800m)は8番人気
マイネルネーベル(
国分優作騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒5(良)。半馬身差の2着に10番人気
インビジブルレイズ、さらにクビ差の3着に7番人気
ヒストリアが入った。
マイネルネーベルは栗東・五十嵐忠男厩舎の7歳牡馬で、
父キングカメハメハ、
母マイネレーツェル(母の
父ステイゴールド)。通算成績は41戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
マイネルネーベル(
国分優作騎手)
「調教でも動いていましたし、状態が良かったです。馬っ気を出すほどみなぎるような雰囲気でした。それをレースへ向けるようにと考えていました。この馬の気を害さないようにして競馬に乗って、後ろの馬が来る前に早め早めの競馬を心がけました」
2着
インビジブルレイズ(
川又賢治騎手)
「前に行く馬がペースを作ってくれて、理想的な形でレースができました。能力はある馬なので、上手く誘導できるようにと考えていました。開幕週で前が止まらなかったです」
ラジオNIKKEI