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ルヴォルグなど、セントライト記念厩舎情報/美浦トレセンニュース

  • 2019年09月12日(木) 20時30分
 3着まで菊花賞(10/20・GI)の優先出走権が得られる菊花賞トライアルのセントライト記念(GII・中山芝2200m)に美浦から出走する注目馬5頭について、追い切り後の関係者のコメント。

9月11日(水)追い切り組

ザダル(牡3・美浦・大竹正博)について、松浦調教助手
「前走(プリンシパルS・L・1着)は、天候不良で1週スライドして調整がどうかと思いましたが、1度競馬場に輸送したことがスクーリングになったようで落ち着いてレースに臨めましたし、こちらが考えていた以上に馬がこなしてくれました。

 前走後は北海道のノーザンファームに放牧に出てリフレッシュして、レースの3週前に帰厩しました。先週は持ったままで元気良く走れていましたが、休み明けの分、まだ重さはありました。

 今週はリズムが良かったですし、気負ったりせずに走れていましたので、思った通りの追い切りができました。まだプリンシパルを勝った時のデキには及びませんが、力を出せる仕上がりです。中山では勝っていますし、操縦性に苦労しないので問題ないと思います」

9月12日(木)追い切り組

ルヴォルグ(牡3・美浦・藤沢和雄)について、藤沢調教師
「春シーズンのプリンシパルS(L・6着)は、雹が降って1週延びたり、レースでは直線で不利があって運が悪かったですね。元々良いものはある馬ですが、若さがあってレース振りも不安定なところがありました。

 前走(3歳以上1勝)はたまたまタイミング良くスタートを切れて、強い勝ち方でした。今週の追い切りの時計はさほど速くはないですが、順調にきています。中山は初めてですが、むしろ良いと思います」

ニシノデイジー(牡3・美浦・高木登)について、高木調教師
「前走のダービー(GI・5着)後は放牧に出て、8月初旬にこちらに戻ってきて調整を進めてきました。あまりやり過ぎてもテンションが上がってしまいますし、先週ビシッと追い切っていますので、今週は馬なりで気分良く走らせました。

 掛かりやすい馬なので、前半は馬の後ろに入れて折り合いに専念できればと思います。中山では良い結果が出ていませんが、道悪だったり、道中掛かってしまったりと敗因がはわかっていますので、今回改めての気持ちですね」

ランフォザローゼス(牡3・美浦・藤沢和雄)について、藤沢調教師
「前走(札幌記念・GII・14着)は牧場から競馬場に入厩したので、まだボーっとした感じでしたし、レースでは1コーナーでゴチャついて位置取りを下げる形になりました。

 前走後はここに向けて順調です。今週はウッドチップコースが新しくなりスピードが出るので、馬なりで追い切って時計もさほど速くはありませんでしたが、先週に続いて今週も動きは良かったです。

 青葉賞(GII・2着)ではリオンリオンと接戦(ハナ差)した馬ですし、それなりの競馬ができるでしょう」

オセアグレイト(牡3・美浦・菊川正達)について、菊川調教師
「今週は坂路で前に目標となる馬を置き、視界に入れながらの追い切りでした。予定より時計は速かったですが、気持ち良さそうに走っていましたね。

 前走(信夫山特別・2勝・1着)で勝ちましたが、あの時期はまだ暑さは楽でしたし、夏場も涼しい時間帯で乗ってきましたので、夏バテの兆候もなく良い感じできています。

 現時点ではどのコースでもしっかり力を出してきましたし、良い位置で射程圏に入れ、直線で抜け出す安定した競馬で安心して見ていられます。今回は相手が強いですが、どんな競馬ができるかですね。良い形で菊花賞に向かえればと思います」

(取材・文:佐々木祥恵)

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