阪神10Rの2009
メモリアル
ウオッカカップ(3歳以上2勝クラス・ダート1800m)は4番人気
メモリーコウ(
古川吉洋騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒7(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気
ワンダーウマス、さらに1馬身半差の3着には1番人気
ゲンパチルシファーが入った。
メモリーコウは栗東・
松永幹夫厩舎の4歳牝馬で、父
エスポワールシチー、
母メモリーキャップ(母の
父キャプテンスティーヴ)。通算成績は12戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
メモリーコウ(
古川吉洋騎手)
「この馬の長くいい脚を使える、良い展開になってくれました。調子も良かったので、あえて早めに動きましたが、うまくいきました。小回りより広いコースの方がいいですね」
3着
ゲンパチルシファー(
中井裕二騎手)
「申し分ない位置で競馬ができました。能力を秘めている、まだこれからの馬です。京都コースの方が合いそうなので、改めて期待したいです」
7着
マイネルオスカル(
幸英明騎手)
「楽なペースではありませんでしたが、2番手にいた馬が4着に粘っています。もう少し頑張れてもいいのですが、久々が影響したのかもしれません。次はいいと思います」
ラジオNIKKEI