「
スプリンターズS・G1」(29日、中山)
キーンランドC3着の
リナーテは18日、栗東坂路で単走。軽快な動きで4F52秒4-38秒4-12秒5を計時した。須貝師は「先週、坂路であれだけの時計(4F49秒0)が出ているからね。けさは調整程度。順調に来ている」と納得の表情だ。
G1・2勝馬
サトノダイヤモンドの異父妹が、本格化の兆しを見せている。「G1のここは試金石。去年あたりから成績が安定してきたし、頑張ってほしい」。来週の最終追い切りには、美浦から三浦が駆けつける予定だ。
提供:デイリースポーツ