中山10Rの
セプテンバーステークス(3歳以上3勝クラス・芝1200m)は5番人気
エスターテ(
松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分07秒6(良)。半馬身差の2着に6番人気
エンゲージリング、さらに半馬身差の3着に3番人気
ホープフルサインが入った。
エスターテは美浦・
伊藤伸一厩舎の4歳牝馬で、父
ベーカバド、
母トウカイメガミ(母の
父サンデーサイレンス)。通算成績は19戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
エスターテ(
松岡正海騎手)
「前走直線1000m戦を使ったことで気が入っていたので、前へ出して行こうと思っていました。他に行く馬がいたので行かせて、道中は2番手からで流れに乗れました。距離は1200mが良いですね。この馬は斤量が軽いと走るタイプで、そのあたりは背腰が強くないことが影響しています。背腰がしっかりしてくれると更に良くなると思います」
2着
エンゲージリング(
江田照男騎手)
「休み明けで馬体重が増えていましたが、具合は良かったです。勝ち馬は内枠でしたから枠順が違ったら結果も違ったかもしれませんが、昇級戦でこの結果ですからこの先が楽しみです」
3着
ホープフルサイン(
丹内祐次騎手)
「馬群で競馬ができたことが収穫です。これでどんな競馬もできるので、この先が楽しみです」
ラジオNIKKEI