菊花賞でG1初制覇を飾った
ワールドプレミア(牡3歳、栗東・友道)は、20日午後8時に栗東へ帰厩。途中で大渋滞に巻き込まれるアク
シデントはあったが「普段と変わりないですよ」と担当の大西助手は、無事を確認して安どの表情。「豊さんで良かったと、本当に思いました」。見事なコース取りで戴冠に導いた
武豊に、最大の賛辞を贈った。
今後については、友道師が「滋賀県のノーザンファームしがらきに放牧に出します。馬の様子を見ながらですが、
有馬記念(12月22日・中山)を目指します」と話した。
提供:デイリースポーツ