この秋、最初の
クライマックスといえる注目の一戦がやってきます。絶対女王
アーモンドアイ、3歳牡馬代表
サートゥルナーリア、さらに過去のダービー馬2頭を含む、総勢10頭ものGI馬が火花を散らす
天皇賞・秋です。これほどのメンバーが揃うのも稀。できれば「生で見たい」と思わせる超豪華レース。もちろん、馬券もキッチリ獲っておきたいところですね。
昨年もぶっつけで
秋華賞を使った
アーモンドアイは今年、秋初戦をこの
天皇賞・秋に照準を定めてきました。一方、
サートゥルナーリアは
神戸新聞杯を快勝後、
菊花賞ではなくこちらをチョイス。ほかにも休み明けでの参戦となる有力馬もいます。
となれば、マストでチェックしておかなければならないのは「各馬の調子が上がっているのか下がっているのか?」ということ…。そんなときに使いたいのがnetkeibaオリジナルツール『調子偏差値』です!
『調子偏差値』は、当該馬が現在どういう調子にあるかを“偏差値”で表わしているデータツール。出走メンバーの調子順位がランキングで表されているので、「激走する可能性のある人気薄&危険な人気馬」がわかるという的中の秘密兵器です。
調子が急上昇している馬は「急上昇」で表示されるので、それが人気薄だった場合は穴馬狙いにピッタリ。“急上昇”マークだけを狙い続けて高配当をGETしている人もいるようです。
それでは、25日(金)12時に出た
天皇賞・秋の偏差値速報をお届けしましょう!
1番人気が予想される
アーモンドアイは、偏差値75で堂々の1位。同馬は、これで5戦連続での平均値75(
ドバイターフ時は偏差値なし)に。休み明けでも、状態は文句なしというところでしょう。2番人気になりそうな
サートゥルナーリアも偏差値75での2位。こちらも、前走の
神戸新聞杯時と同様なので好調持続です。3番人気になりそうな
ダノンプレミアムも、その2頭に次ぐ偏差値72での3位。一方の人気薄からは、上昇度の高い馬が数頭登場しています。しかし残念ながら、今回は“急上昇”馬はいません。
さて、アナタの本命候補はいったいどんな偏差値&順位なのか? 一度、チェックしてみてはいかがでしょうか? なお、日曜日・京都11R
カシオペアSの調子偏差値は無料開放されています!
※レースによって“急上昇”に該当する馬がいない場合があります。該当馬の有無はご購入前にご確認いただければ幸いです。『調子偏差値』は、今なら無料配布中の予想ポイントでも利用することができます。