26日、
天皇賞(秋)に出走予定の関西馬が続々と東京競馬場に到着している。
12時57分、
ダノンプレミアムと
スワーヴリチャードが到着したのだが、東京都内に入ったところで事故渋滞に遭い予定時刻より約1時間ほど遅れていた。渋滞による疲れが懸念されたが両馬とも特にダメージはないとのことだった。
なお、関東馬の
アーモンドアイ、
ゴーフォザサミット、
ランフォザローゼスも同日、東京競馬場に到着済みだ。
ダノンプレミアムを担当する吉波浩一厩務員の話
「少し輸送に時間はかかりましたが、汗ひとつかかず、いつもどおり落ちついていますね。落ちついているのは年齢を重ねたこともあるのでしょう。
安田記念のショックやダメージは全然ありませんし、順調に来ています。力を出して無事に走ってきて欲しいですね」
(取材・文:花岡貴子)