スマートフォン版へ

【メイクデビュー京都レース後コメント】トゥルーヴィル C.スミヨン騎手、ワンダーカタリナ藤岡康太騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2019年11月03日(日) 14時50分
 京都5Rのメイクデビュー京都(芝1800m)は1番人気トゥルーヴィル(C.スミヨン騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒3(良)。クビ差の2着に5番人気シュルシャガナ、さらに1馬身3/4差の3着に2番人気メイショウヘシキリが入った。

 トゥルーヴィルは栗東・斉藤崇史厩舎の2歳牡馬で、父ディープインパクト母レディドーヴィル(母の父Fasliyev)。

〜レース後のコメント〜
1着 トゥルーヴィル(C.スミヨン騎手)
「新馬で何が起こるかわからないですが、今日はスタート良く、思った通りの競馬ができました。まだトモがしっかりしていなくて、フラフラするところがありました。それでも外に出すとビュッと伸びてくれました。ただ調教の手応えから、もっと伸びると思います。ひょっとすると、トップギアに入るのに時間がかかるタイプかもしれません。並ばれてからまた伸びたように、ファイティングスピリットがあります」

3着 メイショウヘシキリ(幸英明騎手)
「2番手で流れに乗って上手にレースができ、最後もよく伸びています」

4着 ウインベイランダー(松山弘平騎手)
「センスがあってスタートも速く、最後もよく踏ん張ってくれています」



 京都6Rのメイクデビュー京都(芝1400m)は1番人気ワンダーカタリナ(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒3(良)。クビ差の2着に5番人気エーティーメジャー、さらに3/4馬身差の3着に3番人気フリークアウトが入った。

 ワンダーカタリナは栗東・河内洋厩舎の2歳牡馬で、父キズナ母ルスナイクリスティ(母の父リンドシェーバー)。

〜レース後のコメント〜
1着 ワンダーカタリナ(藤岡康太騎手)
「聞いていた通り、良いスピードを持っています。スタートは上手に出てくれました。前半は競る形になりましたが、ペースが速くなった流れを考えると、最後までよく踏ん張ってくれています」

(河内洋調教師)
「調教の動きは良かったです。スタートはよく出てくれました。他に行きたそうな馬がいましたが、控えてくれて良かったです。この後は厩舎に置いて調整します」

5着 ブルーアズール(岩田望来騎手)
「怖がりな所があって、スタートでは外へ逃げていました。その後は行き脚がついて、促して良い所につけられました。外から早めに来られましたが、直線でも伸びていました。内にささる部分はありますが、そこが改善されれば問題ないと思います。距離は1400mでなくても、1600mや1800mと距離が伸びても良いと思います」

ラジオNIKKEI

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す