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【デイリー杯2歳Sレース後コメント】レッドベルジュール武豊騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2019年11月09日(土) 20時01分
 京都11Rの第54回デイリー杯2歳ステークス(2歳GII・芝1600m)は3番人気レッドベルジュール(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒5(良)。1馬身半差の2着に7番人気ウイングレイテスト、さらに3/4馬身差の3着に1番人気ペールエールが入った。

 レッドベルジュールは栗東・藤原英昭厩舎の2歳牡馬で、父ディープインパクト母レッドファンタジア(母の父Unbridled's Song)。通算成績は2戦2勝。

〜レース後のコメント〜

1着 レッドベルジュール(武豊騎手)
「急遽の代打だったので嬉しいです。スタートがあまり速くないので、自然とあのポジションになって、慌てないようにしようと思っていました。外に出せたら出そうと思っていましたが、スペースがなくて、苦し紛れでしたがよく反応してくれました。一瞬にして抜けたので、あの脚は凄かったです。まだ2戦目で6月以来でこの勝ち方なので能力はありそうです。初めてレースに乗りましたが、いい馬です」

2着 ウイングレイテスト(松岡正海騎手)
「これくらいは走ると思っていました。ここを使って次はちょうど良くなると思います」

3着 ペールエール(M.デムーロ騎手)
「京都の下りは初めてですからね。今日はこんな感じです。これからキャリアを積んで良くなってきそうです」

4着 トリプルエース(和田竜二騎手)
「ゲートは出て折り合いもつきましたが、流れ的に位置取りが良くありませんでした。動くに動けないところに入ってしまいました。ただいろいろなことをクリアしてくれました。マイルもOKです。展開次第では逆転もあります」

5着 ライティア(北村友一騎手)
「初戦とは違ってテンションも少し上がってしまいました。向正面、新潟の時より行きっぷりがよくて、ペースが落ち着いた時に頭を上げるところがありました。一瞬脚を使ってくれましたが、折り合いを欠いた分、少ししか脚を使えませんでした」

6着 サクセッション(O.マーフィー騎手)
「スムーズにレースをしようと進んで行きました。800mで遅いと思って早く動いたことは私のミスです。でもこの馬は良くなります。成長すれば2000mもこなしてくれます」

7着 アジャストザルート(池添謙一騎手)
「レース自体は流れに乗ってついていけましたし、伸びそうな感じもありましたが、現状まだ体を使いきれていない分、同じ脚になってしまいました」

8着 コルテジア(松山弘平騎手)
「スタートよくいい形でしたが、坂の下りで早めにこられて、展開的に厳しい形になりました」

11着 アサケエース(藤岡康太騎手)
「休み明けでイレ込みがきつく、また外枠で終始外を回らされる形になってしまいました」

ラジオNIKKEI

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