12日、
金沢競馬場で行われた第4回金沢シンデレラC(2歳・牝・重賞・ダ1500m・1着賞金300万円)は、好位でレースを進めた
宮崎光行騎手騎乗の2番人気
ミステリーベルン(牝2、北海道・
小国博行厩舎)が、先に抜け出した1番人気
ミスカゴシマ(牝2、佐賀・
平山宏秀厩舎)を直線で差し切り、最後はこれに1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒4(稍重)。
さらに3/4馬身差の3着に3番人気
ピュアインペリアル(牝2、北海道・
角川秀樹厩舎)が入った。
勝った
ミステリーベルンは、父
ニホンピロアワーズ、
母ミステリューズ、
その父ナリタトップロードという血統。2走前のフ
ローラルCに続く重賞2勝目を挙げた。